理由5．独立後も支え合える

独立の実力を身に付けた後は、協力組織としてサポートし合える存在に！

和幸工業で実力を身に付けていく内に、一国一城の主として働くステージを上げたいと考え、実行してきた人間もたくさんいます。それは私たちにとっても嬉しいですし、ある意味ありがたいことなのです。決して「地域で同業のライバルが増える」という単純な感覚ではなく、培ってきた信頼により「会社同士の協力関係が得られる」との想いが強いため。

協力会社として、より大きな規模の仕事にも取り組めるでしょう。実際、当社から独立して良好な関係性を築いている会社が、現在、3社ほど存在します。私たちにとっても大きなメリットがありますし、羽ばたいていった仲間の力にもなりたい。そんな風に和幸工業は考えています。

入社当初に独立を意識している人間はいません。やはり実力を付けていく内に、独立への選択肢が自然と視野に入ってくるのです。社長自身が通ってきた道でもありますから、そういった相談にも真剣に答えますし、独立のために必要なアドバイスもします。退職するタイミングにおいて、計画性を持って繁忙期を外してくれれば、独立はOKですし、むしろ歓迎。外部パートナーとして、お互いに大きくなるチャンスでもあるのですから。